タイトル | : Re^2: あけましておめでとうございます |
投稿日 | : 2009/01/04(Sun) 00:45 |
投稿者 | : hama |
> そのままでも上下逆さにしても「1961」、
> 昭和年号では12(干支の数)の倍数、
> 何かと覚えやすい年です。
そうですね〜気が付きませんでした(笑)
> 永い時間をかけてじっくりと取り組めるオーディオという趣味。
> 素晴らしいです。
愚息、そして、その友人の、若い耳の感性を羨ましいと
思いますが、年齢相応の楽しみ方ができるのがオーディオ
かな・・・と。マイペースでいこうかと思っています。
> 拙webページが、僅かでもお役に立てるようでしたら、
私が申し上げるのもおこがましいのですが、
多くの方々の羅針盤足り得るWebページになっていると
思います。
> アルミ缶氏から聞き及びました。
> プロの音を聴かれたご子息のご感想は如何に?
実はあまり落ち着いて話す時間が持てず、詳しくは
聴いていないのですが、「解像度が高く、一音一音が
はっきり分離して聞こえる・・・合唱している人が一人
一人聞き取れるようだ」という趣旨のことを興奮気味に
伝えてくれました。
それから、アルミ缶氏が私に一旦預けてくださった
カートリッジortofon MC20superIIを氏宅で聴き、
「ボーカルがとても甘く良かった」とも言っておりました。
我が家(親父)のシステムとを比較した感想としては、
「目指すものが違うので、どちらが良いとか、悪いとか
ではない。アルミ缶氏のシステムは低音造りからまず入って、
その低域を基盤にして、高域に向けて造り上げている。
親父は逆で、高域を決めて、それに合わせる形で低域を
調整している。」とのこと。
氏のシステムはお聴きしたことがないので、何とも
言えないのですが、我が身を振り返ると「そうかも」と
思ってしまった次第です。
それと愚息は、氏宅のシステムの音のみならず、
ご近所の大型家電店での試聴が印象的だったらしく、
しきりにトライオードのシステムの音がよかった、と
申しておりました。
いずれにしましても、相当に刺激を受けてきたようで、
いろいろな意味でいい経験になった思います。
今回のアルミ缶氏宅訪問は友人のおかげで実現したことで、
そうした友人を持てたことを(親として)感謝していますと
ともに、そうした若者を快く受け入れてくださったアルミ缶氏
に感謝している次第です。