箱船の客室
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タイトル アームベース
投稿日: 2010/12/15(Wed) 18:18
投稿者takechan

ご無沙汰していています。

はじめてSP-10MK3を手にした1982年、友人といっしょにキャビを
制作することになり、当方はEPA-100、友人はSME 3012Rでした。
ロングアームに対応するため、友人のキャビネットはアームベース部を
横方向に拡大させ、幅広の巨大な20mmの高精度鉛板をおごりました。
といっても、大学経由で発注したので割と安価も済んだ記憶があります。
前後を拡張して取り付ける計画もありましたが、見た目が悪くなるし、
ショートとロングを兼用させるなら、大型キャビが必須ですね。
取り付け穴は、斜めに開けてショートにも対応できるようにしました。
私の当時の機器はすでに処分しましたが、友人のSP-10MK3&3012Rは
キャビネットともども健在です。アーム交換履歴も無し。
ターンテーブルのトッププレートに20mmの真鍮をあてたので
死ぬほど重くなりました。今では2人でも動かすのは困難です(笑)。

うまくいくことをお祈りします。


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