タイトル | : アームベース |
記事No | : 2427 |
投稿日 | : 2010/12/15(Wed) 18:18 |
投稿者 | : takechan |
ご無沙汰していています。
はじめてSP-10MK3を手にした1982年、友人といっしょにキャビを 制作することになり、当方はEPA-100、友人はSME 3012Rでした。 ロングアームに対応するため、友人のキャビネットはアームベース部を 横方向に拡大させ、幅広の巨大な20mmの高精度鉛板をおごりました。 といっても、大学経由で発注したので割と安価も済んだ記憶があります。 前後を拡張して取り付ける計画もありましたが、見た目が悪くなるし、 ショートとロングを兼用させるなら、大型キャビが必須ですね。 取り付け穴は、斜めに開けてショートにも対応できるようにしました。 私の当時の機器はすでに処分しましたが、友人のSP-10MK3&3012Rは キャビネットともども健在です。アーム交換履歴も無し。 ターンテーブルのトッププレートに20mmの真鍮をあてたので 死ぬほど重くなりました。今では2人でも動かすのは困難です(笑)。
うまくいくことをお祈りします。
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